2020/07/28
こんばんは!
ものすごい勢いで、コロナが蔓延してますね(´;ω;`)
大雨も各地で甚大な被害が出ている2020年の夏。
災害や、パンデミックなどにより、辛く、悲しい事態も多々あります。
これも全て人間の欲と、傲りによるものかと考えてしまう日もあります。
でも、やっぱり気持ちの強い頭のいい人たちは違いますね~。
⓵愛知県安城市にある会社「Bravo」さん(*’▽’)
こちらの会社は、ショッピングセンターや遊園地・イベントなどで使われるバルーンを作る会社。新型コロナウイルスの影響でイベントの中止が相次ぎ、大打撃を受けているといいます。
「2月の後半からコロナの影響で、もうキャンセルや中止が非常に相次いで、会社としても売り上げも8割減ぐらい」
約20人の従業員を抱えながら、一時は仕事のない状態に。
そこで、考え出されたのが…。
「小さなお部屋の家庭用の隔離というふうに考えていたのですけど」(Bravo 加藤社長)
家庭内のウイルス感染防止の為に考案された、“隔離用のシェルター”を新たに開発。中に殺菌効果のあるミストの噴射装置を置けば、商業施設などで除菌通路としても利用できるそう。
さらに、電動の空気入れを使えば約5分で完成テントなどもあり、PCR検査などでの使用を想定しているとのことです。
「長引くこのコロナの中で、会社としてじっとしていても何も始まらないし。何が何でも、このコロナを乗りきってみせようと、そういう気持ちでおります」(Bravo 社長)
今月初めに、ホームページに載せたところ、既に50件ほどの問い合わせがあるということです。
コロナ禍の中で生まれたアイデア。
⓶ホテルの新たなコロナ対策 「抗ウイルスベッド」 米で登場( ゚Д゚)
ホテル向けマットレスのシェア1位のサータ・シモンズ・ベディング(Serta Simmons Bedding)が、布地のイノベーションで業界をリードするハイキュー・グループ(HeiQ Group)と提携し、米国初の抗ウイルスマットレスを開発すると発表した。
サータ・シモンズ・ベディングのデービッド・スウィフト会長兼最高経営責任者(CEO)は「当社がホスピタリティーと医療業界に抱えるパートナー企業各社は、最大限清潔な環境を提供して客を安心させるため、可能な限りのあらゆることを行っている」と指摘。「抗ウイルス・抗菌のマットレスはその取り組みに大きく資するだろう」と述べた。
このマットレスに使われる「ハイキュー・バイロブロック(HeiQ Viroblock)」と呼ばれる技術は、医療用個人用保護具(PPE)に抗ウイルス性を持たせるものとして欧州医療機器指令(MDD)の承認を受けており、ドイツ環境保護庁には抗ウイルス作用を持つと登録されている。
さらに同技術は、メルボルン大学とロイヤル・メルボルン病院が共同設立したピーター・ドハーティー感染・免疫研究所による最近の試験で、新型コロナウイルスを30分で99.99%死滅させることが証明された。
と、あります。
凄くないですか?
ピンチはチャンスとも言いますが、会社の利益は勿論。
間違いなく誰かの為にが凄く詰まったモノだなと。
今の苦境にも負けない強い気持ちで、日々邁進し頑張っている人たちを見ると、尊敬と誰かの為に頑張れるのは素敵な事だと思い。
明日から、お客様とスタッフ、家族の為にがんばろ~(*’ω’*)
ただ、シモンズのマット、高いんやろな~(ノД`)・゜・。