2022/01/26
こんにちは☆
寒さに、コロナにホントにどうなるのでしょうか??
まっ、どんな状況になっても自分の体は自分で何とかしないとダメなのは確かですよね(^^)/
前回、温活を勧めましたが温活も出来て且つ美味しい(*‘ω‘ *)
それが、カレーです☆
カレーは複数のスパイスから作られるもの。
そのスパイスは、漢方薬として使われているものも多く、それぞれ健康への効果が期待できると言われています。
最近ではスーパーで手軽にスパイスが手に入りますので、これを参考に自分なりのスパイスアレンジしてみてください。
また、もっと手軽に作るには、既に複数のスパイスがミックスされた市販の「カレー粉」に、好みのスパイスをプラスαしてみてはいかがですか。
動物性油脂や塩分がたくさん含まれているカレールウを使うよりもヘルシーでオススメです。
カレーによく使われるスパイスの特徴
スパイス | 役割 | 特徴 | こんな人に おススメ |
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ターメリック | 色付け | 黄色い色付けに欠かせないターメリックとは、皆さんもよくご存じの「ウコン」のこと。それに含まれる「クルクミン」は、肝機能を向上させ、コレストロール値の低下が期待されます。また、近年では脳機能活性化によりアルツハイマー病の予防にも効果があることが報告されています。 |
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クミン | 香り | カレー特有の香りはこのスパイスから。消化器官に効果があり、消化促進の作用もあると言われています。 |
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コリアンダー | 香り | マイルドさとほんの少しの苦味も加わり、後味さっぱりのカレーに。古代より消化を助ける胃薬として利用され、食欲増進にも役立つと言われています。 |
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ガーリック | 香り | 世界中で古くから使われている滋養強壮のスパイスの一つ。天然の抗菌作用もあり、免疫を高める効果もあると言われています。また、これに含まれる「アリシン」という成分は疲労回復に役立つ成分で、ビタミンB1との相乗効果も。ビタミンB1が豊富な豚肉や大豆製品と一緒に摂るのがおすすめです。 |
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カルダモン | 香り | 「香の王様」と言われ、甘くエキゾチック、そして爽やかな香りが特長。カレー粉の主な原料の一つで、インドでは食後にこの粒を噛み、香りのデザートとして楽しんでいるそう。 |
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ブラックペッパー | 辛み | 新陳代謝を高めてくれる身近なスパイス。食欲増進、疲労回復など、夏バテしやすいこの時期には特に嬉しい効果です。 |
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トウガラシ(カイエンペッパー) | 辛み | 美容系商品でも使用されることが多いこちらのスパイス。辛味成分「カプサイシン」は、体脂肪を燃焼させてくれるダイエットの強い味方。カレーの辛みを決める重要なスパイスでもあります。 ※カプサイシンを大量に摂取すると、胃腸が炎症を起こす場合があります。特に小さな子供や胃腸の弱い方には刺激が強く、注意が必要です。 |
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イチロー選手も毎朝食べていたのは有名な話。
僕もカレーが大好きで、食べ過ぎて太るくらい食べますが(;’∀’)
適量を摂取して栄養満点、美味しい漢方を免疫力アップ、美容効果アップのため日々に取り入れて
みてはいかがですか???